この現実の世界ではもっと眠っている度合いが深いのです。
というのは、この物理的な世界というのは非常に圧力のかかった夢(フォーカス度の高い夢)なのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.41より引用させていただきました。
私たちがふつうに考えると逆なんですが、バシャールによると、この現実の方がもっと深い夢の世界だそうです。夢の中で見ている夢がこの物理的な世界なのかもしれません。
自然な現実とは、好きな時に好きな場所に行けて、もっと現実を流動的に変えていくことができる。そんな現実だそうです。
制限はまったくなく、私たちは創造主の反映なんだそうです。
つまり、私が考えるに、本当の現実とは、意識だけの世界なんでしょうね。
いわゆる死後の世界として私たちが思い描いてきた世界がそれに近いんでしょうね。
意識だけが唯一のリアルなんでしょう。
意識というゲームプレイヤーがさまざまなオンラインゲームを様々なプレイヤーとして同時にそして永遠に続けているのが真相、あるいは意識の見る様々な夢がこの世界のすべて、そう言えるのかもしれません。
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