「毎瞬々々、自分はまったく違う人間なのだ」とわかり始めると、毎瞬々々、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。毎瞬々々を、常にゼロから出発することができます。 by バシャール

「毎瞬々々、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬々々、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。
毎瞬々々を、常にゼロから出発することができます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6 ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる 』100ページより引用させていただきました。

普通人間は何か望むことがあるとき、それが叶うかどうかを、それまでの経験や学習したことを基に判断します。そして今まで無理だったものはこれからも無理だろうと推測します。

でも確かに常にゼロから出発すれば、諦めることはなくなりますね。
最近多く目にするフレーズで時間は未来から過去に流れるというのがあって、その考えだと過去に縛られなくて良いなと思っていました。

浅い川の中に立って上流を見ていると未来から時間が流れてきます。
自分の背後に行ってしまった過去という時間は自分に全く影響を与えません。
自分に影響を与えるのは自分の前方に見える未来の時間だけ。
そしてその未来は自分が自由に創造することができる。

あるいは毎瞬々々常に新しい時間であるゼロからの創造がやって来るとも言えます。

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