ここにいるすべての人は、自由意志を持った創造の「目」だといえます。ですから、「創造」のどの角度から見たいのかを、自分で決めることができますし、実際に、みなさんは選択しています。 by バシャール

ここにいるすべての人は、創造の「目」だといえます。
ひとりひとりが、違う角度から、違うレベルから、違う見方をできるひとつひとつの視点=「目」なのです。
しかも、みなさんは、自由意志を持った「目」です。
ですから、「創造」のどの角度から見たいのかを、自分で決めることができますし、実際に、みなさんは選択しています。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』91ページより引用させていただきました。

この話の何が一番大事かというと物事にはいろんな見方が可能であり、しかも私たちは自由にその見る角度を決めることができる。私たちは自由にその見え方を選ぶことができる。とそういうことだと思います。

そして何故一番大事かというと、その見え方がその後の人生を決めるからです。

すべての事象は本来中立の無色透明です。
そこに自由意志でもって意味づけを与えると、意味づけに応じた現実という結果を受け取ることになる。(与えたものを受け取る宇宙の法則)
そしてその意味づけは自由にしかも様々な角度から行うことができる。
だったら良い結果を受け取ることになる意味づけを与えた方が断然良いということになります。

物事は肯定的にとらえた方が肯定的な結果になる。
物事は良い意味を与えたら良い結果を受け取る。
物事は良く考えた方が悪い結果にはならない。

物事はいろんな見方ができるのだから、良い方に考えて良い結果になる見方を選びましょうってことだと思います。

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