自分の周波数と違う現実は体験できません。ですから、自分のなりたい自分になってください。みなさんには、その価値があります。 by バシャール

自分の周波数と違う現実は体験できません。
ですから、自分のなりたい自分になってください。
みなさんには、その価値があります。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』253ページより引用させていただきました。

もう十数年バシャール本を読んで感想を書いてきたが、未だに自分の周波数だとか、波動だかがピンと来ません。何かもっとふさわしい言葉がないか模索した時期もありますが、見つけることはできませんでした。

で結局自分の周波数って具体的には何?って感じです。
周波数という言葉からはどうしても無機質な機械を思い浮かべてしまう。
波動についても同じです。

周波数とか波動と生き物が私の中では結びつかない。
心とならなおさら結びつかない。

周波数というくらいだから、それは数値で表されるものだと思う。
現実は果たして数値で表現できるのだろうか。
心は数値で表されるのだろうか。

いわゆる現実であれ仮想空間であれ映画やドラマであれ、それが現実だと本人が思えばそれは紛れもなくその人の現実なんだと思う。

仮想空間であれ映画やドラマ、そしてテレビであれ、それが現実だと思い実際に肌で、それを感じれば、本当の現実もそちらの現実へと近づいていくのだろうと思う。それが並行現実をシフトしていくことではないだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました