この物理次元では、みなさんすべては電磁気エネルギーからなる存在です。
その振動や感じは、意識のエネルギーの電子的な流れが肉体次元で翻訳されたものです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5 望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること 』118ページより引用させていただきました。
私達が電磁気エネルギーからなる存在であるがゆえに波動を出すってことでしょうね。
さらに意識のエネルギーの電子的な流れが肉体次元で翻訳されると気分とか気持ちになるようです。
先の記事のバシャール達の夢の世界が私達の現実世界で私達の夢の世界がバシャール達の現実世界という話のように、実は私達の現実世界は柔らかくてある程度柔軟性のあるものなのかもしれません。
私達の肉体を構成している最小物質も単なるエネルギーの一種なのかもしれません。
「すべてのものは、宇宙が創造した基本的エネルギーからできており、周波数の違いがあるだけなのです。」というバシャールの言葉もあります。
実は私達は電磁気エネルギーからできている?
と言われても、それを具体的にイメージするのは難しいです。
私達のイメージする人間の肉体は時間の経過とともに老化するある程度固い細胞の塊ですから。
正確には老化をDNAにプログラムされた細胞の塊でしょうか。
あと「意識のエネルギーの電子的な流れが肉体次元で翻訳されたもの」という表現から、私達の肉体を構成している電磁気エネルギーは意識によってコントロール可能であるとも読めます。
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