「絶対的な力」は、その否定的な方を信じなければ、破壊的なものにはなり得ません。単なる「中立のエネルギー」なので、そのパワーを否定的な方に使うのと同様に、簡単に肯定的な方に使えます。 by バシャール

「絶対的な力」というものは、あなたが、その否定的な方を絶対的に信じなければ、破壊的なものにはなり得ません。
「絶対的な力」は、絶対的に、単なる「中立のエネルギー」なのです。
そのパワーを否定的な方に使うのと同様に、簡単に肯定的な方に使える、ということがわかりますか?

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5 望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること 』272ページより引用させていただきました。

人生は何が起こったかではなく、それをどう考えるかなんでしょうね。
起こってしまったこと、もうすでにそうであるものはどうしようもありません。
さらに未来においても物事はなるようにしかなりません。
自分がどうあがいてもどうしようもないことは存在します。
ですが自分ができることはやるでしょう。
そういう努力を否定するものではありません。
しかしいくら努力してもどうしようもないことは存在してしまう。
結局物事はなるようにしかなりません。
変えられないものは変えられません。
変えられるものを変えましょう。
変えられるものは考え方です。
変えられるものは見方です。
変えられるものは信じる対象です。
何が起こってもそれは中立の物事です。
それを否定的に見るか肯定的に見るかは私たちが決めることができます。

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