みなさんに共通していることが、二つあります。
そのひとつはまず、みなさんは「存在する」ということ。
もうひとつは「自分が与えたものが自分に返ってくる」ということです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』244ページより引用させていただきました。
ここで言う存在の定義は何なのか?
生きているってこと?
意識は永遠であるということ?
存在が無になることはないというバシャールの言葉もあります。
私達は決して無にはならない?
存在しているものは決して無にはならない。
自分が与えたものが自分に返ってくるのだから、自分が欲しいものを与えた方が良さそうです。
しかしこういう考え方自体が利己的で不純にも思えます。
自分が欲しいから与えると、返ってくるものも裏があるように思えます。
返ってきたものも相手が自分が欲しいものを返したんだな、となります。
だとしたら素直に自分がやりたいことをやって純粋に楽しめばいいのかも知れません。
自分が与えたものが自分に返ってくるからと言って、じゃあ自分はこれを与えなきゃ!だとhave to になってしまう気がします。want to じゃなくて。
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