自分自身を完璧と見ていないとき、外に完璧なものを探そうとするときは、充実した満足のいく人間関係は手に入りません。とても面倒な人間関係をもたらします。 by バシャール

自分自身を完璧と見ていないとき、外に完璧なものを探そうとするときは、充実した満足のいく人間関係は手に入りません。
とても面倒な人間関係をもたらします。
本当に満足して、充実しているとき、それを反映するような人間関係をひきつけます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』208ページより引用させていただきました。

あなたの波動があなたの現実を創り出す。
みなさんはこの社会の中で自分は人間として半人前だということを、よく学んできたようです。
ですから多くの人が自分自身が完全なる存在であるということを忘れて、自分は完全ではないのだという波動を出し、完璧な人を見つけようと外に目を向けている。
自分の中の男性エネルギーと女性エネルギーのバランスが取れたときはじめて、本当に完全な波動を持つことができる。
自分が完全でない、どこか欠けていると思って歩き回っていると、同じような考えを持った人をひきつけます。
どこか自分の理想に足りない人が自分の目の前に現れて、「あなたは自分のことを完璧でないと思い込んでいますよ」と教えられます。
人間関係は、自分の中の、完全でないと「思い込んでいる」部分を反映して見せてくれるのです。
宇宙は常にバランスを保とうとします。
自然なあなたとは「バランスが取れたあなた」です。
自分のバランスが取れていないとき、宇宙はそれを知らせるために、いろいろなものを創って見せてくれるのです。

書いてあることをまとめると以上のようになります。

ということで自分には欠けているものは何一つない。
自分は初めから完璧で完全な存在であるという認識が大切なようです。

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