ワクワクする能力を自分で持てば、なんでも努力なしに、豊かに出来ます。
（中略）
大事なキーは、ワクワクしたときに、自分はそれを行動に起こそうという意思を持つことです。みなさんはこの物理的な体を持った世界に住んでいるんです。だから、一日中座ってイメージの中でいろいろやってワクワクすることはかまいませんが、何も起こりません。ワクワクしたことを行動に起すことを、悪いと思っている人がいます。なぜならば、社会がみんな好きなことをやってはいけないんだというからです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる』72ページより引用させていただきました。
この引用した部分と今まで読書したバシャール本を参考に意訳するとタイトルの言葉のようになると思います。
まずポジティブとは生きることの肯定です。
ポジティブに生きるとは生きることを肯定しながら生きること。
生きることを謳歌して生きること。
そんな時当然生命は輝いています。
心はワクワクしています。
そしてそんな眩しい光は人や物を引き寄せます。
必要だと思っていたものをすべて引き寄せます。
生きるのか？死んでいくのか？
日々これらの選択です。
生きることを選べば楽しいしワクワクするし輝くし。
生きることを選べば否定的な自分でさえ肯定できます。
死に行く自分を選択していることを否定してさらに死に追いやるのか
死に行く自分を選択していることさえも肯定して認めて愛してあげて、そこで生きることへと方向を転換させるのか。
この現実という幻想の世界で、
基本は生きること。
そして生きることがすべて。
生きることがワクワク。
生きることがポジティブな姿勢。
生命力が輝いている状態がワクワク。
この世界に生まれたんだから生きることが最重要課題。
