自分が肯定的なほうに歩いて行きたいと思ったら、まず自分に肯定的な行動をさせてあげてください。
そうすると、肯定的な結果が戻ってきます。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』245ページより引用させていただきました。
そもそもの問題が肯定的な行動をした方が良いと完璧に思っているので、感情がそれを許さない私の現状です。気分が最高潮に落ち込んでいるのになかなか明るくハッピーには振舞えません。
落ち込みは瞑想であるとバシャールも言っているので、常に肯定的なことなんか起こらないと諦めるか、すべてを学びととらえて肯定的だと意味づけるか、あるいはそんなことどうでもいいやと開き直るか。
一番大事なのは自分が切実に欲しているゴールなので、ゴール以外のことはどうでもいいという考え方も有効なのかも知れません。
だって肯定的な行動をすることがゴールではなく、あくまでも肯定的な行動にこだわるのは、肯定的な行動が自分の目指すゴールにつながっていると自分で思っているからです。極端に言えばゴールにさえたどり着けば肯定的な行動であろうが否定的な行動であろうと私には関係ありません。
大事なのは常に自分の目指すゴールです。
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