今この地球は、痛みや苦しみを通して学ばなくても、喜びを通して、いろいろなものを習得していけるということを、徐々に学んでいます。 by バシャール

今この地球は、痛みや苦しみを通して学ばなくても、喜びを通して、いろいろなものを習得していけるということを、徐々に学んでいます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』188ページより引用させていただきました。

生きて生活していれば事故に遭うことも病気になることも嫌な人間に嫌なことをされることも当然存在します。問題は自分に何が起こったかではなく常に自分はそれに対してどういう態度で臨むかです。

出会うすべてのことに光を見出して肯定的な意味づけを与えて肯定的に考えて肯定的な行動を取るか、もしそれがどうしても出来ないのであれば、学びのレッスンとすることです。そうすればすべてを喜びに変えることが可能です。

楽しんだもの勝ちとはそういう意味なんだと思います。

肯定的なことはもちろん否定的なことであっても、すべてを楽しむそういう人生を是非送りたいものです。