自分の中で一番強い観念に、自分は成功に値しないとか、成功なんかできるはずがないということがあれば、いくら成功したいと思っていても、それはできません。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある』230ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
相手を変える変化というのは、無条件の愛とともに、ただそれを受け入れてあげた時に一番簡単に起こる。
人生は簡単で努力は要らない。
すべての人は、自分のまわりの状況を自分で創り出している。
理解というのはすべてのレベルで行われる。すべてのレベルでわかったということは、そういうやり方を生きるということ。
何かを怖れるということは何か現実に起きるであろうと信じているということ。
自分の中にある一番強い観念、信じていることがそのまま自分のまわりの世界につくられる。
この惑星の人にありがちなのは、みんなも成功したい、私も成功したい。でも自分はそれに値しないと深いところで思っている。
ということで、誰でも成功はしたいと思っていると思います。
私もです。
その一方で確かに自分の深いところで成功なんてできやしないというのがあるのも事実です。
であるのならやはり日々の生活の中で自分の深いところで自分は成功するに値すると自信を持って思えるような生活を積み上げていくべきなのでしょう。
ああこれも同じなんですね。
頭で成功したいと思っていても心では無理だと思っている。
頭と心が一致していない例ですね。
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