みなさんの「自分は誰か」という存在の表現、波動が「ワクワク」です。
自分の存在の周波数を肉体的なレベルに翻訳した言葉が、ワクワクという気持ちになってきます。
それがみなさんを導いていく信号になります。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』206ページより引用させていただきました。
ワクワクとした気持ちが私を導いてくれるはずだった。
しかしそもそもワクワクとした気持ちにはなれなかった私がいた。
ネガティブな事が起こった時にはワクワクとした気持ちにはなれなかった。
やっているのに成果が出ない時にはワクワクとした気持ちにはなれなかった。
他人を妬み憎んでいる時にはワクワクとした気持ちにはなれなかった。
身体が不調で不健康な時にはワクワクとした気持ちにはなれなかった。
というわけで、今までの私はワクワクとした気持ちにはほとんどなれなかった。
だから導いてもくれなかった。
考えてみるとワクワクしないことの貯金がかなり貯まっていたようだ。
ワクワクすることよりワクワクしないことの方が多い人生だった。
人生が上手くいかなくて当然の人生だった。
とそういうことになります。
今現在は、すべてを肯定的に見ようとしていますし、それが出来ない時には学びのレッスンとするかとりあえず楽しむことにしています。否定的なことこそ楽しむことにしています。
もともと天邪鬼な性格なので、そういうことは得意なのかも知れません。
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