人には比較の心があり、常に不足を探しています。心が揺れます。
他人が持っているものをうらやみ、自分が持っていないことを嘆き、自分の欠点を探し出し、不幸を感じます。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』107ページより引用させていただきました。
確かにそうなんですがでもそれが生きるということだと思います。
まったく不足を探さない生物は生きていけませんから。
バシャール的には、それに気づくだけで良いと思います。
自分には比較の心があり常に不足を探しているなあと気づくだけでいいんだと思います。
常に気づいていることが重要だと思います。
または不足を補うように頑張り続けるのも良いのでしょう。
頑張ればそれだけの結果は伴います。努力は裏切りません。
人それぞれなんだと思います。
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