あなたが何かをがんばるのは、誰かに評価されるためではありません。カルマを解消し、あなた自身を真に成長させるためです。 :『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』より

あなたが何かをがんばるのは、誰かに評価されるためではありません。カルマを解消し、あなた自身を真に成長させるためです。

以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』104ページより引用させていただきました。

不満が生まれるのは、「褒められたい」「良く思われたい」という欲の心で行動しているからですとこの本にあります。

とは言うものの今の世の中みんなが、褒められたくて、あるいは良く思われたくて行動していると思います。

そのためのお金です。
もっと褒められてもっとよく思われたいのでもっとお金が必要だとなります。

でもそれだとさらにカルマを積んでしまう可能性が強いようです。
バシャール的には、

すべてのカルマは自分で勝手に創っているものです。「すべてを選ぶのはあなただ」ということを忘れないでください。 カルマとは、「バランス」のことで、単に「調整されなくてはいけない動的な力」という意味です。 : バシャールの学校

カルマとは調整されなくてはいけない動的な力なので、調整されなければ何時までたっても消えることはないのでしょう。

欲の心で行動してさらにカルマを積むのか、無条件の愛の心で行動して(あるいはその瞬間で一番ワクワクすることを行動に起こして)カルマを解消していくのか、どちらも選ぶことができるし、どっちにしても何時かは動的な力はバランスがとれるでしょう。

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