気づきは高度な修行です。それは、自然に起きますが、まずカルマを積極的に浄める必要があります。信頼をもって行います。神様を信じ、布施を行い、よい行為をしていきます。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』256ページより引用させていただきました。
気づきは修行という考えも良いですね。
それに気づきは自然に起きるからこそ良いんでしょうね。
自然に気づいたからこそ、自分が変わることができる。
バシャールの言葉を借りれば
「本当に理解したら、行動するのは簡単」というのが正しい理解です。 by バシャール
ということでしょう。
気づいたつもりではなかなか行動には結びつかない。
次、カルマについてバシャールは以下のように言っています。
もうネガティブなことをしたくないと気づくこと、ポジティブなことだけをすること、それに気づくだけでカルマの鎖を切ることができます。 by バシャール
過去はどうあれこれからは、よい行いをしていくだけでバシャール的にはカルマの鎖が切れるようです。
コメント