いまここにいる、ただある、ということが肝心なのです。何もなくても幸せというのが、ほんとうの姿なのです。しかし、多くの人は何かに依存して幸せを感じているのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

いまここにいる、ただある、ということが肝心なのです。何もなくても幸せというのが、ほんとうの姿なのです。しかし、多くの人は何かに依存して幸せを感じているのです。

以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』104ページより引用させていただきました。

そもそもの出発点が間違っている。
だからこそ常に世の中は逆さまになっているのかも知れません。

なぜ出発点が間違っているのか?
それは陰謀なのか、洗脳なのか、戦略なのか、当然なのか。

もし、何もなくても幸せというのが真理なら、世の中は逆転します。
だって世の中は常に欠乏を基調とした幸せを求める方向性だからです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました