いいことを考えて、否定的なことを考えないことです。とくに、感謝というのは大きな浄化になります。たとえば、いじめられても、卑屈にならずに、感謝することです。すべてを学びの機会と見なして感謝するのです。
以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』126ページより引用させていただきました。
ただこれは個人的意見ですが、感謝というのは自然と感謝するものであって、自分が幸せになりたいから感謝をするというのは、真の意味での感謝にはなっていない気がします。
打算的ではなく心からすべてに対して感謝をする。
そういう人間でありたいと思います。
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