神社、河、大空・・・・・・龍がいるのはここ!
以上を、大杉日香理 著『「龍使い」になれる本』54ページより引用させていただきました。
以下書いてあることを簡単にまとめてみます。
龍は基本的には常に移動しており、上空や私たちのまわりを飛び回っている。
しかしときには、ショートステイのようにひとつの場所に宿ることもある。
そして龍の次元は人間とは時間の尺度が違うので、短いステイであっても人間から見ると100年単位ということが多々ある。
神社はその土地の「気」を整える装置の役割をしており、神聖なエネルギーに満ちているので、龍にとっては滞在がしやすく、エネルギーのチャージもできるので、たくさん集まっている場所だ。
特に、境内にある森やご神木、池などに休んでいることが多い。
また龍は、川や湖、池、沼、運河などの水辺を好む。
さらに龍は山や大きな公園の樹木に宿っていることもある。
龍は雲や風に宿ることもある。
エネルギー体である龍が雲の中に溶け込んで休んでいると、それが私たちには龍に見えるわけです。
ちなみに「龍雲」は新たな変化が起こる兆しだそうです。
人生が変わるタイミングが来ているとのこと。
コメント