「龍使い」になるためのコンディションを整えよう! :『「龍使い」になれる本』を読書する

「肉体」は車体にあたります。「心(意図)」はハンドル。「魂」はエンジンです。
その中のどれかひとつでもエネルギーダウンしたり、弱ったりすると、人生はうまく進んでいきません。

以上を、大杉日香理 著『「龍使い」になれる本』72ページより引用させていただきました。

龍とコンタクトをとっていい関係を結ぶには人間側の準備も必要だそうです。

以下書いてあることをまとめてみます。

私たちは、「体」「心(意図」」「魂」の三要素からなる。

古神道では一霊(直霊:なおひ)四魂(荒魂:あらみたま)(和魂:にぎみたま)(幸霊:さちみたま)(奇魂:くしみたま)を合わせたものを、「魂」と呼ぶ。

5種類の魂が快調でそれぞれの役割を果たしている時人生は順調に進む。

直霊(なおひ)は、人間の核になる部分。ハイヤーセルフや無意識とも呼ばれる。

荒魂(あらみたま)は、肩甲骨の間にあり、願いをかなえ物事を具現化する。

和魂(にぎみたま)は、丹田にあり、周囲と調和しバランスをとる。

幸霊(さちみたま)は、胸の正面中央にあり、日常生活の中で幸福を感じられるようにする。

奇霊(くしみたま)は、眉間にあり、神様からのメッセージを受け取る。

そして直霊は四魂に囲まれた体の内側にある。
幸霊と荒魂を結んだ線の中央にある。

直霊には人間の天命が書き込まれている。
四魂が周囲から情報をキャッチして直霊に送り、直霊がそれを判断して実際に体を動かし、天命を実行していく。

龍が関わると御神気が一霊四魂すべてに流れ込む。
そして本来の輝きを放つようになる。

 

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