龍は、地球とは別次元に存在し次元を超えて私たちを助けてくれる「生命体」:「『龍使い』になれる本」を読書する

龍自身、地球や私たちと同じように「命」をもっています。
人間や動物と同じ「生き物」であり、「生命体」です。
本来、彼らは地球と別次元にいます。

以上を、大杉日香理 著「『龍使い』になれる本」23ページより引用させていただきました。

彼ら龍族は、地球という生命体を維持するために働いており、それに付随して、人間への支援も行っている。

龍には様々な格や種類、得意分野がある。
龍はさまざまな自然現象とかかわって、地球のエネルギーを調整している。

龍は別の次元にいる生命体であり、地球という星を守る手伝いをしている。

龍のいる次元以外にも、「神様の次元」「天使の次元」「あの世の次元」などがあり
お互いに影響を与え合っている。

たとえばもし私たちの次元のパワーが落ちると、同じ宇宙にある龍の次元や神様の次元も影響を受ける。

だからこそ龍族は私たち人間を支援してくれる。
互いに成長しあえるように助け合い、共存共栄していく関係にある。

……と、書いてあることを簡単にまとめると以上のようになります。

龍や龍神が知性を持った独立した一個の生命体?

普通に考えると「まさか!」なんですが、人間がイメージできるものはどこかに必ず存在しているというバシャールの言葉を信じるなら、あり得ない話ではありません。

龍が、ただ単に次元を超えてやって来ただけの話です。
別次元に住む龍側から考えるとごく普通の話です。

この本では各次元間の関係をぶどうの房に例えています。

宇宙をぶどうの一房だとすると、そのぶどうの粒々は、人間の次元だったり、龍の次元だったり、神様の次元だったり、天使の次元、あの世の次元だったりします。

それらが隣り合っておりエネルギーの境界線によって隔てられている。
龍はこの境界線を超えて次元間を行き来できる。

つまり生命体によっては次元間を行き来できるものもある。
人間に関しても転生を繰り返すのは結果的には次元間の往来ということになるのかも知れない。

面白いのは、ぶどうの一房はその一粒が腐ってしまうのを許さないことだ。
一粒が腐ってしまうと宇宙そのものが存続の危機に瀕してしまう。

だから龍族は人間を助けようとする。
おそらく他の次元の生命体とも運命共同体のようなもので、持ちつ持たれつの関係なのだろうと思う。

以上人間の住む次元だけで考え、そして目に見えるものだけで考えると荒唐無稽に思われる考えでも、この次元以外にもいろんな次元が存在し、目に見えないものも本当は存在しているのだと仮定すると、あり得ない話でもない気がする。

第一、龍や龍神さんがいて人間をサポートしてくれるだなんて、とってもワクワクする話じゃないですか!

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