成長しようとする人間のサポートをしたい、それが龍の望み :『「龍使い」になれる本』を読書する

成長しようとする人間のサポートをしたい、それが龍の望みです。
だからときに龍は少し厳しくもあります。

以上を、大杉日香理 著『「龍使い」になれる本』28ページより引用させていただきました。

龍は成長のための試練を与えたりすることもあるそうです。

このあたりが天使との違いですね。

天使は無条件の愛なので試練を与えたりはしません。

でもその代わり龍の与える試練を乗り越えると大きな飛躍があるんでしょうね。

龍は人間の魂を成長させてくれるそうです。

だから試練を与える時もある。

でもそういう時こそ明るく前向きに生きることが魂の成長につながるそうです。

龍は次元を超えて別の次元に存在する神様と人間をつなぐそうです。

また人間の願いを聞き入れて、望む未来へ先回りもできるので、いきなり大きなチャンスが舞い込むなどポジティブで大きな出来事をもたらすそうです。

バシャールによると過去も未来も今に同時に存在していますから次元を超越できる龍は未来へも先回りできるんですね。

龍は自由自在に移動ができるので、離れた聖地にいる神様のパワーを人間に運んだり、逆に人間の願いを聖地に運んだりできるそうです。

人間はそんなに自由自在には移動できないので、これは有り難いことですね。

龍とつながると体が細胞レベルで元気になり若返るそうです。

人間は、食べ物と御神気と細胞、この三つのエネルギーを使って生きており、龍はこのうちの「御神気」と「細胞」に大きく関わっているそうです。

「御神気」は、神様からいただくエネルギーで、私たちを動かすガソリンのようなもの。
「細胞」は、そのひとつひとつがエネルギーを持ち命を支えているとのこと。

この「御神気」は、バシャールの言う源からの「創造的エネルギー」を連想させますね。

大いなる源から「魂の青写真」をサポートする創造的なエネルギー、純粋な光が送られてくる。

龍とつながることで、御神気と細胞のエネルギーが補充されるそうです。

バシャール的に言えば龍とは独立した意思と知性を持った次元に縛られないエネルギー生命体と言えるのかも知れません。

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