本当はひとつの感情しかありません。それは愛です。 by バシャール

本当はひとつの感情しかありません。それは愛です。

バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』217ページより

感情って何なんでしょうね?

感情について考えるには、当然思考についても考えなければならない気がします。

思考とは何なのか?

そして、となるとさらには、意識とは何なのか?という疑問も同時にわいてくると思います。

感情と思考と意識。

バシャールは観念から感情が生まれ、感情から思考(パターン)が生まれると言っています。

観念が現実世界に対する定義であるならば、あるいは観念は再定義可能なものだとすれば、観念を生み出すものは何なのか?

観念を再定義するものは思考のような気もしますが、だとすると観念から生まれた感情から思考が生まれるのですから、どうなんでしょう?

おそらく一般的に言われる思考には二種類あるんでしょうね。

感情から生まれる条件反射的思考と、意識に基づく思考です。

 

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