自分の中心を取り戻すことと、リラックスすることに一番役に立つのが、「笑い」です。(中略)もしすべてが肯定的理由のために起きているのだとしたら、なんで喜ばないのでしょう?笑って笑って、笑ってください。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』216-217ページより
すべては本来中立で無意味です。
もしそこに意味を感じてしまうなら、本来の自分ではないから。
本来の自分はただ生きるだけ(または無条件の愛)。
それがすべて。
それをネガティブだと意味づけてしまうのは、本来の自分ではないから。
だからネガティブなことは自分が本来の自分ではないと教えてくれる。
本来の自分ではないと知るからこそ本来の自分を目指すことができる。
だからネガティブだと自分が意味づけたことは実は感謝すべき有り難いことなのだ。
有り難いことが起こったんだから、なぜ笑わないのですか?
……と、バシャールの言うことを総合して考えると、そうなるんだと思います。
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