バシャール ゴールド前半を以下にまとめる。
私たちがバシャールたちに比べて低い周波数を持っている原因は、意識の中に自分の意識の一部を隠せるような部分をつくってしまったから
この物理的な世界、物理次元は、意識の単なる比喩、たとえ、象徴、シンボルである
物理的な現実はわたしたちがつくりだしている
オーバーソウル、集合意識はこの物理的現実のルールをつくっている
私たちは集合的な現実の中に個々の現実を持っている
すべては完璧なタイミングで起き、完璧なタイミングで進んでいく
スタートポイントは、自分の中にある平和な部分
どのような状況もすべて中立でそれ自体は本質的意味を持たない
しかし背景にはみんなで同意している共通の意味づけはある
これが、比喩、シンボル
どんな物質、状況にも、自分自身の意味づけをすることができるが、一方で、集合意識の意味づけから来る特定の周波数をすでに持っている
物理的な世界を中立的に見るということは、集合意識として同意した象徴的な意味づけについて理解すること
私たちは自然な状態でいるとき、単なる意識のエネルギーである。
生活で使うもの、起こす行動、それらすべて単に意識の状態の象徴、シンボルである
すべての物理的なもの、行動や姿勢、物体そのものも、それぞれ固有の振動数を持っている
物理的な現実では、自分の意識のエネルギーを、ものや行動という形に置き換えてコミュニケートしている
人や物などに出くわしたときに感じる感覚が、物や人や状況に与えている意味を表す
「物理的な現実は比喩である、シンボルである」 = 「この物理的な現実は鏡である」
宇宙のたったひとつの法則は、自分の与えるものが自分の受け取るもの
この物理的な現実は、自分の意識でできている
物理的な現実は、どの瞬間も意識の波動を正確に映しだしている
あらゆるものをシンボルとして見る、そしてそのシンボルに対して、個人的に、または集合的にどんな意味を与えているか見る
次に、そのシンボルを中立な立場から見る
物理的な現実のあらゆるものを、自分の意識が表れているシンボルとして見ることを始める
この物理的な現実は、エネルギーをシンボルとして現わしているだけ
それは情報であり、メッセージである
人生というのは、そういうことが起きることを自分が許せばそのようになる
人生で起きるすべての状況にポジティブな意味を割りふるとき、そういうことが起き始める
この世界は、意識の波動の状態によって、意識の比喩、シンボルとして現れている
(比喩、シンボルとはある特定の意識の波動状態ということか?)
永遠なるいまを、いろんな角度(=いろんなパラレル・ワールド?my理論)から見るから、時間や空間が存在すると感じる
しかし本当はいまこの瞬間しか存在しない
どんなことでも毎瞬毎瞬それを選択しているのは、自分
ポジティブな意味づけを選択すれば、ポジティブな影響を受け取ることができる
宇宙は、ネガティブとポジティブが半々なのではなく、ほんの少しだけポジティブなほうにかたよっている、選択できるという分だけポジティブにかたよっている。
ヒーリングとは、本当の自分の波動に向かって波動を上げること
自分を癒す方法
- ワクワクを行動する、笑う
- 瞑想をする
- ヨガ的な呼吸をする
- 自然な生理的リズムに沿う
- 食事の習慣を少し変える
ヒーリングとは許すこと
自分が本来の自分であることを許してあげること
他人を癒す – ヒーラーであるということは?
他人が自分のつくりだした波動によって自分自身を癒すのが、他人を癒すヒーリングの仕組み
まず、自分自身が、バランスがとれて、癒された健康的な存在となること
それが最初の条件
ヒーリングとは、本来の自分へ向かって波動を上げることを許すこと
世界の癒し方
ヒーリングの波動を持つものをつくる
このような情報をシェアする、そういうコミュニケーションもヒーリング
エネルギー・スポット(パワー・スポット)の波動を使って他人をヒーリングしたり、そのエネルギーの中での創作活動によってエネルギーをその創作物に刻み込み、エネルギー・スポット(パワー・スポット)化する。
すべての物体、物質は固有の波動を持っている。逆に言えば、ヒーリングの波動を持った物体をつくることもできる
世界は比喩、象徴、シンボル
物質とは、意識にある波動を表して投影している象徴、シンボル
似たものをつくることによって、本物のそばに行かなくて同じ波動を受けて同じ効果を得ることも可能、それを「共鳴マジック」と言う
実際のものがなくても、そのシンボルや模型をつくることによって、同じ波動を感じることができる
そのシンボルをつくることによって、それと同じ効果を得ることができる
すべては自分の波動
コメント