すべての病気は、本来の自分、自然な自分に対して抵抗することからやってきます。
自分自身に対して抵抗するとき、そこに摩擦が起きます。
その摩擦が病気を起こすのです。
本当の自分自身を生きていないとき、本当の自分に抵抗しているとき、非常に低い波動になってしまいます。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.95より引用させていただきました。
まずは本当の自分であるときの波動についてバシャールは以下のように言っています。
ワクワクする気持ち、情熱の波動、平和で穏やかな感覚こそ、本来のあなた自身の波動であり、「魂の青写真」の波動。そして、「大いなるすべて」と調和のとれているあなた固有の波動です。
そして、自分本来の波動は高い波動ですね。
こうなりたいというイメージを持っているとき、そのイメージ自体はいまの自分より高い波動を持っているそうです。
そしてあろうことか、いまの自分の波動とこうなりたいと望んでいるイメージの波動が違うために、その違いが摩擦を起こすんだそうです。
当然、違いが大きければ大きいほど摩擦も大きくなります。
……ということは、なりたい自分をイメージしなければ摩擦も起きず、病気にもならないのかもしれません。
でもそれだと、もしスタート地点が低い波動ならずっと低い波動のままですね。(^-^;
このことについては、後に詳しく出てくると思います。
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