自分をいろいろな部分の集まった存在として見るのではなく、完全なひとつの統合された存在だと見てください。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.246より引用させていただきました。
毎瞬毎瞬、自分が何を感じ、何をしようとしていても、完全なひとつの存在としての自分がそれをしようとしている、そういう見方をしてくださいとのこと。
完全なひとつの存在である私が、いまは~をやりたがっている
完全なひとつの存在である私は、このいまの瞬間は~をすることを選択する
というように。
何かをしたいと思っているとき、自分の中に想像上の小さな部分をつくって、「自分のこの部分が、自分をうしろにひっぱっているんだ」と自分を妨害しないでくださいとのこと。
自分が下す決断は、自分の存在すべてが下した決断です。
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