あなたは≪混沌≫からなにかが生み出されるよう、自分から働きかければよいのです。 : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』をバシャール的に読む

あなたは≪混沌≫からなにかが生み出されるよう、自分から働きかければよいのです。

以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』53ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)

ここで言う混沌とはバシャールの言うプライム・パーティクルのことだと思われます。

たったひとつしかないプライム・パーティクルが動きまわることによって、この宇宙の中のあらゆる物質、物体ができている。 – まとめ : バシャール スドウゲンキ

実行においては以下の公式を忘れないようにと本書にあります。

  • 万物の源は思考する物質。それは宇宙の隅々まで浸透充満している。
  • 思考する物質に生まれた思考は、思い描いたとおりのものを生み出す。
  • 人は、形を考えて混沌に伝え、それが生み出されるように働きかける。

ということで実行するにはかなり抽象的です。

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