まだ想像の段階でしか所有していないものに対して、こころから神に感謝できる人には確信があるのです。その人は、求めるものがなんであっても創り出し、豊かになっていくはずです。 : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』を読む #感謝

まだ想像の段階でしか所有していないものに対して、こころから神に感謝できる人には確信があるのです。その人は、求めるものがなんであっても創り出し、豊かになっていくはずです。

以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』78ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)

以下書いてあることをまとめてみます。

祈って求めるものは何でもすぐに受けたと信じればその通りなるとイエスさまも言っている。

望んだものにいつもかこまれている状況を想像してください。
自分のものとして自由に使っていると想像してください。
手に入れたと考え、それらを利用してみてください。
そこにあるものすべてを所有しているという「精神的態度」をとってください。
あらゆるものを本当に自分のものだと確信し所有してください。
想像の中で所有しつづけてください。

そして感謝の気持ちを心に刻み、それが現実になった時に抱くであろう感謝の気持ちを
イメージの世界においても持ちつづけてください。

しかし、祈りを繰り返し唱える必要はありません。
毎日のように神にうったえる必要もありません。

(これはバシャールの言う「期待なしに」の部分だと思います)

 

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