これまでのまとめ : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』をバシャール的に読む

以下、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』41ページまでのまとめ。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)

万物の源は、思考する物質である。

思考する物質は、始原の状態で宇宙空間の隅々まで広がり、浸透し、充満している。

思考する物質に生まれた思考は思い描いたとおりのものを生み出す。

人間は様々なものの形を考えて、混沌に伝え、それが生み出されるように働きかけることができる。

……ということで

思考する物質=始原物質=混沌

のようです。

これはだからといって特にどうということもない事実です。事実だとしても。

もしこれが真実であったとしても、いままでの現実は依然としていままでの現実です。
現実世界に何の変化も起こらない。

唯一変わるのはものの見方ものの意味づけです。

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