そのためには、競争心を捨て、創造力をはたらかせて望むもののイメージをはっきりと描き、不動の「決意」とゆるぎない「確信」を持ちつづけて、毎日、その日にできることはすべてその日のうちに、しかも効率よくできるようにしなければなりません。
以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』126ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)
万物の源は思考する物質です。
思考する物質は宇宙の隅々まで広がり、浸透し、充満している。
思考する物質に生まれた思考は、思い描いたとおりに実現する。
人はそれを考え、混沌に伝え、それが生み出されるように働きかける。
そのためには……
と引用した部分に続きます。
本書のエッセンスは以上の様になります。
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