木や植物はちゃんと意識をもっているんだよ。とても小さな意識ではあるけれど、自分にそそがれる愛情に対してナイーブな感受性をもっているんだ。：『もどってきたアミ―小さな宇宙人』をバシャール的に読む

木や植物はちゃんと意識をもっているんだよ。とても小さな意識ではあるけれど、自分にそそがれる愛情に対してナイーブな感受性をもっているんだ。悲しがったり、よろこんだり、恐怖をいだいたり、信頼したりね。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』179-180ページより引用させていただきました。

木や植物には命が宿っているのは知っていましたが、意識も持っているのかも知れませんね。

小さな意識だしさらには動物のように大きくそしてはっきりとは体を動かすことができない。

風にゆすられて動くことくらいしかできない

でも長い目で見れば自らの意識で動いている。
それは成長であったり気候に合わせたりして。