意欲は力だ。欲すればどんなことでもできるんだ……:『もどってきたアミ―小さな宇宙人』をバシャール的に読む

意欲は力だ。欲すればどんなことでもできるんだ……

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』142ページより引用させていただきました。

そんな簡単なの?って思いますが。

確かに聖書にも「求めなさい。そうすれば与えられるでしょう」という有名な言葉があります。

バシャールはフォーカスしたものが実現してしまうと言っています。

ネガティブなことにフォーカスすればそれが実現してしまう可能性が高まる。

だからネガティブなことに意識を置くのはそれを欲しているのと同じことになる。

つまり案外私たちは自分が本当に欲しいものを欲していないのかも知れません。

欲していないからこそ与えられない、ただそれだけの単純な話なのかも知れません。

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