被害者と加害者は、お互いをひきつけ合っています。
加害者というのは、被害者の被害者なのです。そして、被害者というのは、ある意味では加害者なのです。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』117ページより
これは宇宙人じゃないと言えません。(^-^;
地球人がこれを言うと大炎上でしょう。
バシャールは
あなたたちは目覚めていない。
みんな自分が被害者になるように自分をトレーニングしている。
自分の子ども達が被害者になるようにトレーニングしている。
そして
自分が被害者になることを教えられた人というのは加害者に出会うものだ。
そう言います。
被害者は自分で加害者の弱みをつくようなバイブレーションを出して加害者を引き寄せる。
「わたしはここにいるよ。ここにエサがあるよ。どうぞ私を攻撃してください」と。
であるのに被害者は
この世の中は怖れに満ちていると思い
自分が襲われることを怖れている。
自分が攻撃されることを怖れている。
いろんな他人の怖ろしいことを何度も聞かされ
それを信じ始め
そして
信じたことが現実になります。
……ということで
これわかります!
渡辺直美さんの成功がその反対の良い例だと思います。
※後半に続きます。
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