あなたの外で起こっている変化というものは、本当はあなたの意識の中で起こっている変化なのです。なぜならば、あなた自身があなたの現実を創っているからです。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』220ページより
真実の道、あなたの歩むべき道は、ひとつの決まったコースではなく、何度も変わることがあるし、形が変わることもあるとバシャールは言います。
そして、道というものはあなたが今通っているところではなく、あなた自身であると。
自分で自分の現実を創っているからこそ、自分の変化を信じて変化に逆らわず、その変化の流れに乗って自分の今一番やりたいことをする。
それが本当の道を歩くことにつながるそうです。
その時その時の本当のあなたにフォーカスしている状態、それが一番大切だそうです。
自分が今一番やりたいこと、エネルギーを注ぎたいと思っていること、それをやることが真実の道を歩んでいくことになるそうバシャールは言います。
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