ワクワクの割合が、どの列車に乗るかを決めます。
つまり、自分の情熱を50パーセントしか生きていない人は、50パーセントの列車に乗り、自分の情熱が50パーセントしか実現されない現実を生きるのです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.212より引用させていただきました。
私たちの喜びを象徴する列車に乗れるかどうかは、その人のワクワクがとっている形とは関係が無く、そのワクワクを象徴するエネルギーの周波数にいるかどうかが、ポイントになってくる、そうバシャールは言います。
いまは、どのレベルの世界へも接続があるが、最終的には接続がなくなるそうです。
接続ポイントが存在していても、私たちには見えなくなるそうです。
すべてのものには、必ずつながりがあるが、それを認識する能力が変わっていく。
つながりを使う能力も変わっていくとのこと。
さて、ここで疑問が湧きました。
バシャールの話しでは、たとえば50パーセントの情熱を生きている人は、50パーセントの列車に乗り、情熱が50パーセントしか実現されない現実を生きるが、途中でそのパーセンテージが変わったらどうなるのだろう?という疑問です。
2100年までには、ある程度お互いに列車の乗換えができそうですが、それって自動的に乗り換えになるのか、それともワクワクのパーセントが変わっただけではダメで、なんらかの手続きの様なものが必要なのでしょうか?その点が少し疑問に思いました。
同書P.209にはこの列車の乗り換え方法がこう書かれています。
「いったん列車から降りて駅で待ち、新たに切符を買って、別のパラレル線路を走る新しい列車に乗り換えなければなりません。」
コメント