それには、「奉仕」と「サービス」が鍵になります。
個人が全体に対して奉仕すると、全体が個人を奉仕することになります。
(中略)その状態を体験するためには、個人と全体が完全に調和のとれた関係になければなりません。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.160より引用させていただきました。
これはこの本の著者である本田健さんが、地球にいるすべての人が、大好きなことをして生きていけたらどんなに素晴らしいだろうと思っています、に対してバシャールが答えた部分です。
そのためには、個人と全体の調和が必要なようです。
あるいは、与えたものが受けとるものであるの教えの通り、全体に対する奉仕もやがて自分に返ってくるのかもしれません。
そうやってバランスがとれるのかもしれません。
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