どうしてバシャールは日本の大災害に対して物理的に助けてくれないのかを考えてみる

まずは、現状を報告します。

3月17日の朝、私は依然として危機的な状況にあった日本の原発のために何か出来ないかと思い、バシャールのチャネルであるダリル・アンカさんに、メールとツイッターで、この件を収拾するためのアイデアを求めました。

ですが、3月20日の今現在、ダリルさんからは何の連絡も入っておりません。

しかし、そのメールを送信することを考えながらも、頭のどこかで「自分のことは自分で」つまり「自分の惑星のことは自分の惑星で」という考えが浮かんでいたのは否定できません。

さて……

実はバシャールは存在しません。(ただし時間旅行が可能なら現在に存在することも可能でしょう)

というのは、彼は私たちの時間軸においての未来に存在しているからです。

バシャールの研究:実はバシャールって未来人?

現在には存在していないので、私たちの普通の尺度で言うと、バシャールは存在していないことになります。

なので論理的に考えると、物理的に存在していない存在は、物理的に私たちを助けることが出来ない……となります。

ですので、今回バシャールたちは、原発事故を予測して、ある人々に原子炉を閉じるようにメッセージを送っていたようです。

バシャールが2004年のセッションで、2009年~2014年のあいだに日本で原子力発電の事故または漏れがある確率は70パーセントと予想

しかし、残念ながら事故は起こってしまいました。
なぜなら未来は決まっていないからです。

この危機的状況が未だ続いていることと、事故を防ぐためにバシャールたちが取った手段から考えるに、事故後もアイデアはある人々に送られているのだろうと私は推測しました。
そう考えるのが合理的だからです。

今回の日本の原発事故に対するバシャールの予言に関する考察

ですので、可能性としては物理的に助けることは出来ないが、アイデアを送って私たちを助けていることは充分に考えられます。

そして、そのアイデアは、インスピレーション、ひらめき、夢の中でのメッセージとして与えられることが考えられます。(もちろんその他の手段も考えられます)

というのは、宇宙存在でありしかも未来人であるバシャールからの情報が、そのままストレートに原発関係に受け入れられるとは到底思えないからです。

その情報が誰が見てもハッキリとほぼ100%の確率で事態を収拾に向かわせると思えるのなら、出所がどこであろうと、そのアイデアは採用される可能性が高いでしょうが、そうでなければそのアイデアが陽の目を見るのはかなり厳しいと思われます。

しかしながら核の爆発というのは他の次元にまで影響を与えるようで、そのような事態が予想される時には、バシャール達の介入が、物理的にあるようです。

【バシャールの研究】核というのはあなたのバイブレーションの中の次元にとどまりません。この核兵器によって引き起こされるパワーというのは、パラレルワールドの基本的な所まで影響を与えます。 by バシャール

さて、最後に今回の国家的災難に対して私たちに何ができるかについて役立ちそうなバシャールのセッションのYouTube動画がありますので、ご紹介します。

【YouTubeのバシャール】バシャール~最新セッション5/31/10「メキシコ湾岸原油流出について」

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コメント

  1. 下平理恵 より:

    はじめまして。
    アンフィニグローバル、下平と申します。
    ワクワクさんとご連絡がとりたいのですが、
    メールをいただくことはできますか?
    どうぞよろしくお願いいたします。

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