神さまであることを忘れることで、もう一度神さまになる – やん神を読書2

神さまであることを忘れることで、もう一度神さまになるというわけです。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の100ページから引用させていただきました。

ここまでに書いてあることを以下にまとめてみます。

地球は、退屈になった神さまが面白いことをしたいとつくった遊び場。

その遊び場でいろんな経験をするために、神さまのエネルギーを細かく分けて「人間」をつくった。

エネルギーなので明確に分けることは出来ず、実際はどのエネルギーもつながっている。

人間が自由意志のもと、地球上でいろんな経験をしてあの世に帰ってくるたびに、神さまはその経験を自分のエネルギーに取り入れて、さらに豊かになっていく。

このように、神さまから分けられたエネルギーとして存在しているので「わたしたちは神さま」

一度神さまであることを忘れることによって、どんなことも新鮮な状態で経験できる。

(神さまである私たちが)愛、感謝、幸せ、喜びを(再)体験するには、人を疑ったり、不安になったり、傷ついたりといった、人間らしい経験が重要になってくる。

CTY02061

コメント

タイトルとURLをコピーしました