積極的に「楽しむ」と決めるんです。生まれてきたのは「楽しむ」ため。すべてを味わいつくして、どんなときも、どんなことも「楽しむ」ため。そんなふうに腹がすわると、それまで機能していなかった心が動き出し、愉快脳が働き始めます。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の74ページから引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
不愉快脳が働いているときは、頭で聞いているとき。
言語や記憶に基づいて論理で分析しようと側頭葉が働く。
なので、納得しないと気が済まないという”ネクラ”状態を生んでしまう。
一方、心で聞いているときには前頭葉が働く。
前頭葉は人間らしくあるための脳。
楽しもう、笑おうと思うときは、心で聞こう、心で感じようとしているので前頭葉が働き始める。
そこに希望などの心を動かす材料がそろうと、心にスイッチ(ハッピースイッチ)が入る。
魂に躍動感が出て、笑顔、ユーモア、前向きな気持ちがあふれてくる。
コメント
本当にその通り「人生は楽しんだ者の勝利」だと思っています。いつも自分が喜べる事を選択しています。もし不本意で喜べない場合は、一つ自分にとっての成長の意味を見つけてから取り組むようしています。