寂しい、嫌い、苦手、怖い……そんな感情を味わいたくて、ワクワクするあまり、自らオーダーしていたのです。
そう考えると、ストレスを抱えて深刻に生きているのがバカらしいでしょ。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の82-83ページから引用させていただきました。
そう聞かされてまじめに生きてきた人、これからもまじめに生きようとしている人は、「ふざけるな!」となると思いますが、それを織り込み済みの本書の帯にある
「まさか、まじめに生きなきゃなんて思ってませんよね?」
につながっていくんでしょうね。
まじめに生きることに疑問を抱いた人はこの本を手に取るでしょうけど、まだまだまじめに生きようと思っている人は、そのままこの本を置くのかもしれません。
こんな言葉もあります。
(アセンション後は)「プレイヤー」という俯瞰の視点を得たことによって、「深刻さ」の中に埋没することがなくなる。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む
みなさんに、これまでにない、スピリチュアルな習慣を提案します。それは、「心に浮かぶ思考を、あまり真剣に受け止めないこと」です。 : エックハルト・トール
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