ただ、もしもすべての存在の構造の根本に迫りたいというのであれば、(グラビトンではなく)別の粒子になります。私たちがプライム・ラディアントと呼んでいる粒子です。または、あなたはそれのことを「重力子」と呼んでいるのかもしれません。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』197ページより引用させていただきました。
ここまでに書いてあることを、以下にまとめてみます。
この宇宙はどうなっているのか?
宇宙の中に住んでいるというより、あなたバージョンの宇宙をあなた方が目の前に構築している。
重力波はすべての物質次元の根底にあると考えられている。
私たち(バシャール達)にとって、パラレル・リアリティは理論ではなく実際に存在している。
物理学者がすでに理解している「時間の不連続性」の中に、パラレル・リアリティの証拠を見つけることもできるはず。
グラビトンはすべての次元の基本構造の一部なので、いろいろなところを貫通しているように見える。
すべてのものの基本構造に所属しているからこそ、貫通しているように見える。
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