シンプルとは、本来のあなた自身である自然の姿と調和が取れている状態のことです。
ですのでシンプルの方が、より本質に近いと言えます。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』29ページより引用。
究極にシンプルなのが「すべてはひとつである」という真理なんでしょうね。
分離がネガティブで統合がポジティブだとすると、シンプルであることはポジティブであり、複雑であることはネガティブであるとなると思います。
ということはポジティブな生き方とは自然と調和した生き方と言えそうです。
さらに言えばきっと自然はそのすべてでひとつに調和した存在なのでしょう。
だから動物や植物もひとつの調和した自然から切り離されて分離した状態に置かれると病気というネガティブな状態を発症しやすいのかも知れません。
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