また、悟りとは、「あるがままに見る」ということもできます。
幻を見るのではなく、物事をありのままに見る。それが悟りです。存在の本質を見るのです。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』294ページより引用させていただきました。
一方現実は、といえば
みんなで思考による意味づけの世界を構築し
そこでは勝つことに一番の価値があり
その世界で感情に支配されて
生きていますね。(^-^;
物事の本質でさえ、感情の言い訳に利用されています。
先に生まれた感情に後で理屈をつけるのが思考です。
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