バシャールのペーパーバック4の17ページには以下の様にあります。
みなさんの怖れを自分から離してあげてください。
そして自分自身の肯定的な面を信頼し始めてください。
究極的な信頼、無限の信頼です。
自分の望む現実から自分を遠ざける主たるものはやはり「怖れ」でしょうね。
自分を観察してみてそう思います。
怖れを手放し自分の肯定的な面を信頼する。
自分に対する無条件の肯定。
無条件だから何の条件も付けず自分を丸ごとすべてありのままに全部肯定する。
ネガティブなことが本当にネガティブになるのはそれを否定した時。
ネガティブなことでも肯定すれば実生活にネガティブには働かない。
バシャールが言うには、私達は常に百パーセント自分を信頼している。
「疑い」というのは信頼を百パーセント否定的なほうに置くこと。
自分を信頼するには、否定的なほうに置いていた信頼を、肯定的なほうに移せばいいだけ。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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