自分の現実は自分が創造しているのだ、とわかれば、好きな人生を自分で創造していくことができる

バシャールのペーパーバック4の25ページには以下の様にあります。

自分の現実は自分が創造しているのだ、とわかれば、好きな人生を自分で創造していくことができます。

ここまでを書いてあることを以下にまとめてみます。

やるべきことは、否定的なほうに置いていた信頼、現実を、肯定的なほうに移すことだけ。
非常に簡単でシンプルで楽しいこと。

パワフルになって無限とつながって大きな存在の一面だと思い出す。
自分には力がないと思うこともなくなるし、分離感も必要がない。

肯定的な感情の焦点となるものは、「ワクワクする」気持ち。

みなさんの存在の波動は非常に高く、波動を上げてマッチさせたとき、創造されたときと同じ波動になることができる。

そのとき、本来の自分と一体になることができる。

ワクワクという気持ちを認識するだけで、自分の中の平和な部分を感じることができる。
鍵となる感覚は「満足」。
みなさんが創造されたときと同じ真実に、再びつながる。

みなさんの人生が、痛みや苦しみ、疲れによって満たされているとき、本来の自分自身以外の人間に一生懸命なろうとしているとき。

自分と他人は別の人間だと思っているかも知れないが、「創造」は区切られていない百パーセント均一なもの。

この物理レベルでの分離は、みなさんの頭の中だけで起こっている。

すべての個人は、全体を、その特殊な方法の中で百パーセント表現している。
ワクワクする感情の中では、すべての部分がひとつに溶け合うことができる。

DES01018

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)

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