怖れではなく愛をもって接すればより多くの愛をひきつける

バシャールのペーパーバック4の14ページには以下の様にあります。

怖れの持っているエネルギーは、非常に強いものです。
みなさんはそれを理解していると思います。
でも先程いったように、ある出来事、事象というものはすべて中立です。
怖れをもって対処していれば、より怖れを招くことになります。怖れと反対の愛をもっていろいろなものに接していれば、より愛を自分の方にひきつけることになります。
多くの人はこんなに簡単じゃだめだろうと思っているかも知れません。
でも現実には、その原理は、このぐらいシンプルなのです。

怖れをもって対処するのではなく、愛をもって対処すれば、より多くの愛を引き寄せる。

そして物事はそれくらいシンプルだとバシャールは言います。

確かに怖れの持つエネルギーは非常に強いですね。

ほとんどのネガティブな感情は怖れから来るようにさえ思えます。

しかしすべては本来中立であり、初めから怖れるべきだと決まっている訳ではない。

すべては本来中立であるが故に、私達はそれに対して、怖れを持って対処するかあるいは愛を持って対処するか選択することができる。

そしてその結果、自分が与えたものが自分に返ってくることになる。

とてもシンプルな法則ですね。

MIL22053

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)

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