バシャールのペーパーバック4の73ページには以下の様にあります。
もし、どこかに自分の望むものがあって、それを手に入れている姿がどうしても見えないとき、「なぜこんな現実をもたらしているんだろう?」と考えるとき、自分で自分を疑い始めたとき、自分に聞いてください。
「どうしてこれではいけないのか?」と。現実化されているものは、自分が以前にイメージの中で創りあげたものです。
そうでなければ、今、ここにはありません。
面白いですね。
「なぜこんな現実なんだろう?」の自分への問いかけの答えが
「どうしてこれではいけないの?」だとは。
いまがどんな現実であろうとかつて自分が望んだ現実なんだから
それをじっくり楽しんだら良いじゃないか?
なんでこれでいけないの?
望んだ現実なのに。
……って感じなんでしょうね。
欲しいと望んで買った多くのもの
それを楽しんだらいいじゃないか!
どうしてもっともっとって別のものが欲しくなるの?
……って感じでもあるのかも知れません。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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