バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の48ページにはこうあります。
「判断することができる」というひとつの考え方の産物が罪です。現象面に現われた否定的なエネルギーに対する価値観であり、自分の現実の一部だと認めたくないエネルギーに対するひとつの評価です。
善悪を知るということと判断することがほぼ同じ意味だと考えれば、ここでいう罪はキリスト教でいう原罪とほぼ同じなのでしょう。
「判断することができる」の対極が「ありのままにしておく」なのでしょう。
自分が見ている夢の中に、それを自分の夢だと認めたくない一部があれば、それも罪のようです。
悪と判断しありのままにしておけないからでしょうね。
これもありますね。
何で自分こんな夢を見たんだろう?
自分のなかにそれがあるのを、認めたくない自分がいました。
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