私達が死ぬときには、意識的にそれを知っています。そして、自分の肉体から、肉体を持たないエネルギーに変わるだけです。非常にシンプルで、痛みもぜんぜんなくて、非常に楽しい体験です。by バシャール

バシャールのペーパーバック1の167-168ページには以下の様にあります。

私達が死ぬときには、意識的にそれを知っています。そして、自分の肉体から、肉体を持たないエネルギーに変わるだけです。非常にシンプルで、痛みもぜんぜんなくて、非常に楽しい体験です。

最近ずっと死の恐怖にとりつかれていたので、この言葉を聞くと、いくらか安心できます。(^-^;

自分の死について考えると、どうしても暗くなってしまいますね。

お先真っ暗です。

自分がいつか死ぬのは100%確実ですからね。

その日は絶対来る。

死んで無になるなら、その日が来るのが、今から恐ろしいです。

ただ、死んで無になるのなら、その死を認識する自分が存在しないので、自分の死は自分では認識できず、自分にとって死は存在しないことになります。

死んでしまえば、恐怖も痛みもないわけです。

ということで、どっちに転んでも、死そのものが、自分を脅かすことはありません。

死に対する恐怖が自分を脅かすのです。

MIL22117

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)

コメント

  1. 中島 より:

    私も死に対する恐怖が強く、こちらのページにたどり着きました。記事ありがとうござます。

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